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Premixユニット

Premixユニットは炭酸飲料製造のため、水から空気を抜く脱気、シロップ混合、炭酸ガス圧入を1つのユニットにしたプレミックス方法です。

ユニットは砂面処理(サンドブラスティング)、コーティングが施されたステンレス鋼AISI304製で強固な構造を持ち、脱気用タンク、シロップ用タンク、水とシロップを混ぜるユニット、カーボネーション装置、調合・貯蔵タンクを装備しています。

 

タンクはステンレス鋼AISI304製で、内部は研磨され、正常な動作とタンク洗浄用に必要な装置が装備されています。

 

脱気用タンクは液封式真空ポンプで負圧状態に保たれます。水はタンク上部から注入され、スプレーノズルで霧状にされてから真空中に噴射することで、水と真空が触れる表面積が多くなります。こうすることで水中のガス成分が除去され、次の工程のカーボネーションが容易になります。さらには、このタンク中に飽和タンクから過剰な炭酸ガスが運びこまれます。炭酸ガスは脱気を助けるだけでなく、プレカーボネーションを引き起こします。

 

シロップ用タンクには、シロップ濃縮シロップ(Brix値50/60)がシロップ室から送られてきます。

 

水とシロップの混合ユニット(ドージングポンプの自動タイプ、水用電磁流量計の電子タイプ、シロップの質量流量計)は、処方通りの分量で水とシロップを調合します。

 

カーボネーション用装置は炭酸水を作るために液体に炭酸ガスを直接注入します。炭酸ガスの量はカーボネーションの各種レベルが可能となるように調節バルブ、あるいは質量流量計によって調整されます。次の工程のスタティックミキサーによって、水とシロップが混ぜられ、炭酸ガスの気泡を微細化することで容易に溶け込むようになります。

 

最後に炭酸水は調合・貯蔵タンクに運ばれ、炭酸ガスの圧力はそのままで、タンクから充填機へと運ばれます。

 

ステンレス鋼製の開閉装置には、機械の全作動パラメータの確認、設定が可能な制御盤が取り付けられ、さらにご要望によっては工程の圧力と温度の値を記憶する電子図記録装置も取り付け可能です。

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